オーブ ル クール 札幌市西区

ケーキビュッフェを利用しました。

オーブ ル クール西町店
住所:札幌市西区西町南7-1-32
電話:011-676-5928
ツイッター:https://twitter.com/aube_le
ケーキビュッフェ:木曜日以外 11:30~16:00 60分制(LO10分前) 1~2名=1人1,600円 3名以上=1人1,350円 7歳以下700円 3~4歳500円 ショーケース内のケーキ・シフォンサンド(1回のみ)・カタラーナ・ホットサンドパンケーキの全種(1回のみ)が対象 1ドリンク (Bコースも有り ショーケース内のケーキとカタラーナから 6~8個=1,200円 4~5個=980円 2~3個=600円 1ドリンク付) 完全予約制
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いつか訪れたいと考えていたお店を訪ねることが出来ました。

お店は車の往復が絶えない片側2車線道路に面し、バス停の目の前に有りました。

↗駐車場は店前に2台分(?)

バス停前に有るので、バスを待つ人々が公然と店の庇の下に‥滞在中、窓からコツコツ音がするので何だろうと見ると、窓枠に腰かけたおばあさんの背中がアップで‥;‥驚きました;
↓入口から正面を見た様子。

↓やや右を見た様子。

↓右側を見た様子‥家族で時計台(修復中;見学できず;)に立ち寄り、予約時間(11:30)5分前に到着したので‥先客さん(3、40代主婦4人)がみえました;

↓開始前のショーケース

↓アップで。

開始時は19種類。
↓対象外ですが、パンも販売

滞在中、パンを購入されるお客さんが3組(?)、ケーキ購入客が1組(?)

↓ビュッフェの説明表

予約客である事を告げると、席を勧められ、席に着くとルール表を見ながら説明が有り、コース選択とドリンクのオーダー、料金後払いでした。

写真を撮りつつショーケース近くでビュッフェ開始をうかがっていると、店員さんに「お先のお客様が終わられましたら、ご注文うかがいますので」と、オーダーは来店順だとやんわり伝えられました;
↓1皿目 ノワール、苺白雪

残り1個の苺白雪にやきもきしましたが、運良く(?  主婦さん4人が優しい方達だった?;)獲得出来ました;

ノワール:チョコタルト生地にチョコガナッシュ、中は甘酸っぱい木苺ムース。
苺白雪:苺まるごとと生クリームをお餅で包んだ洋風大福。
↓2皿目 フロマージュ、ゆり根のホワイトロール

フロマージュ:クリームチーズとマスカルポーネの2層。
ゆり根のホワイトロール:蒸したゆり根と練乳の優しいクリーム。
↓3皿目 ショコラ、ほうじ茶ロール

ケーキはショーケース前でオーダーすると、その場で受け取れました。
フィルム等は付いたままです。

ショコラ:チョコレートをたっぷり使用。
ほうじ茶ロール:黒千石きなこ使用のクリームと大納言をほうじ茶のスポンジで。
↓ブルーベリータルト登場

ショーケースが寂しくなっていき、新規登場は無いと思っていたので嬉しいです。
もう1組の主婦4人さんは1、2回おかわりして、後はずっとおしゃべりタイム;ですが、一応残り少ないものから頂くことに;
↓4皿目 苺ショート、ほうじ茶プリン

苺ショート:食べ飽きない甘さ控え目。
ほうじ茶プリン:上に載っているのはお芋。ほうじ茶の香る柔らかなプリン。
↓5皿目 カフェキャラメル、かぼちゃモンブラン

カフェキャラメル:苦みのあるコーヒーとマイルドなキャラメルの組合せで、豊かな味わい。

かぼちゃモンブラン:北海道産かぼちゃを時間をかけて丁寧にペースト状に。風味と柔らかさが印象的。
↓ひよこちゃん登場!!

他の方のブログで拝見して一度頂いてみたかったので;
↓シトロンヴェール登場

建物の左側半分は厨房になっていて、そこでケーキが作られているので補充もしっかり有る様です(?)
30代(?)男性パティシエさんが3度程、お顔を覗かせてショーケースを後ろから見てみえたので、初めて気が付きました;
てっきり窓の中が見えない建物の左半分は、“テナント募集中”かと思っていました;

↓6皿目 シトロンヴェール、ひよこちゃん

シトロンヴェール:夏季限定のレモンとライムの爽やかなムース。
ひよこちゃん:苺ショートの上にひよこチーズケーキが3匹♪ かわいくて頂くのがかわいそうです;
↓7皿目 ブルーベリータルト、プラリネショコラ

ブルーベリータルトが残り1つになり、ギリギリセーフで頂けました;

ブルーベリータルト:タルト生地は柔らか目、カスタードクリームの上に爽やかに甘いブルーベリーがたっぷり。
プラリネショコラ:土台はナッツ入りヘーゼルガナッシュ。キャラメルムースとチョコムースの2層。
↓因みにアイスコーヒーは、インスタントコーヒーの入れ物ほどの大きさでたっぷり;

↓8皿目 ズコット、キャラメルバナナタルト

ズコット:南瓜の種・アーモンド・胡桃・チョコの入ったサクランボ風味の生クリームをスポンジでサンド。
キャラメルバナナタルト:キャラメリゼしたバナナをサンドしたタルト。タルト生地もクリームも甘さ控え目で軽やか。
↓9皿目 クリーミーちーずタルト、てんさい糖プリン

クリーミーちーずタルト:北海道産クリームチーズとカスタードクリームを混ぜ込み、滑らか。
てんさい糖プリン:砂糖の代わりにてんさい糖を使用。癖のない柔らかなプリン。
↓10皿目 プリンアラモード、カタラーナ

プリンアラモード:やわらかプリンにフルーツたっぷり。
カタラーナ:アイスクリームの様な濃厚プリンを香ばしくキャメラリゼ。
これらを撮影している時にラストオーダーの声掛けが有りました;
3皿目をオーダーする時、「無くなった物の補充は有りますか?」と尋ねると、「よろしければ、取り置きしておきましょうか?」と、お願いした種類をトレイに取り分けて頂け、色々な種類が頂けました。
※但し、その後新しい種類が出ても、トレイに取り分けたものが無くなるまで新登場のものをオーダー出来ません;5皿目までの取り分けて頂いたものが終わった時、ひよこちゃんが登場して幸運でした;ブルーベリータルトは、もう少しで頂けないところでした;
↓おまけで入口左脇の商品棚の商品を

‥よくある事ですが、女性客は時間終了後もおしゃべりに夢中で退店する様子をなかなか見せてくれません‥;先に来店して開始したのだから先に帰られる筈と、じっと10分以上待ってもまだ腰を上げようとしてくれません;
人が写らない様に店内を撮影したいので、誰かが支払いを済ませて退店する様子を見せれば動いてくれるかな;と支払いを済ませ、商品等を撮影して粘っていると、別行動(羊蹄山公園にクラーク博士の像を見に行った;)していた旦那達のレンタカーが停車して子供が呼びに走って来ました。「もうちょっと待って、あと15分。お店の様子をまだ撮ってないから」と伝えると、近くのお店で時間を潰しているからと車は去り、主婦さん4人は暫くしてやっとこ腰を上げて退店されました。

↓客席の様子

1人席×1、2人席×2、3人席×1、4人席×1。
この後、お店の外観を撮影して、歩いてレンタカーの待つ場所へ;

バス停はひっきりなしに人が待っている状態だったので、運よく人が居ない状態になったのに興奮して、もっと引きで撮影するのを失念しました;
建物はこの倍の長さで、左側は少し見えている通り曇りガラスで中が見えない状態でした。
機会が有れば是非もう一度訪れたいお店です。遠方で特別に感じたのかも知れませんが、今までのベスト3に入る美味しさでした。

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