“美食手形”を利用しました。
伊勢安土桃山城下街
住所:〒519-0603 三重県伊勢市二見町三津1201-1
電話番号:0596-43-2300
ホームページ:http://www.ise-jokamachi.jp/
~2018年2月12日 「美食手形」(=お芝居鑑賞、安土城入場、温泉入浴、衣装レンタル込み+美食体験)
2018年2月13日~「食歩(たべあるき)手形」(=お芝居観賞、安土城入場、温泉入浴、衣装レンタル+対象メニュー1人1店舗1オーダー制。オーダー時、手形にチェックを入れるので入店時にスタッフへ提示)
昼の部:①大人6,900円 ②中高4,900円 ③小人3,900円 ④幼児1,000円
夜の部:①大人3,900円 ②中高3,900円 ③小人2,000円 ④幼児1,000円
◆食事可能時間と販売数
昼の部 11:30~15:00 ※平日:先着100名 土日祝:先着200名
夜の部 17:30~20:00 ※平日:先着50名 土日祝:先着100名
①松阪牛&伊賀牛焼肉:焼き肉食べ比べプレート(松阪牛、伊賀牛、伊勢豚)
②熊野地鶏ラーメン:熊野地鶏ラーメン
③合戦大食事処:ランチビュッフェ(ベニズワイガニと日替わり30種類)※毎日/ディナービュッフェ ※金土日:17時~/定食+カニビュッフェ ※月~木:17時~
④八ヶ岳高原蕎麦:もりそば/くるみそば/とろろそば/国鳥そば/かけそば/きのこそば/肉そば
⑤活うなぎの蒲焼:うな重/蒲焼
⑥伊勢名物食事処:てこね寿司/伊勢うどん
⑦熊野地鶏炭火焼き:熊野地鶏夫婦盛り(地鶏炭火焼き)/手羽先/手羽元/とり雑炊
⑧めで鯛囲炉裏戦国焼き:うに釜めし/たい釜めし/海鮮丼(ミニ)/カキ釜めし
昼と夜でサービスが異なる店舗==========
⑨羅漢果の甘味処 :(昼の部)羅漢果ジンジャーエール/コーヒーブラマンジェ 、(夜の部)カラオケのみ
昼のみの営業店舗====================
⑩極米おにぎり:おにぎりセット/焼きおにぎりセット /利休鍋/大内山牛乳鍋
⑪干物炭火焼き:干物単品(サンマ、サバ、アジから選択)
⑫たべあるき処:テイクアウトメニュー ※2/17オープン予定
※定休日/月:干物炭火焼き、極米おにぎり/火:熊野地鶏炭火焼き、めで鯛囲炉裏戦国焼き /水:伊勢名物食事処、活うなぎ蒲焼 /木:熊野地鶏ラーメン /不定休:たべあるき処
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子供の登校を見送ってからの出発で、到着は9:25‥
間に合うかどうか、もし購入できなかったら、Uターンして帰るか‥
旦那とドキドキしながら到着しましたが、
チケット売り場周辺は(もう発売開始後30分経ち)人っ子一人居ません‥(@_@;)
駐車している車の数からして大丈夫だろうと思いつつ、
「美食手形 まだ購入できますか?」と訊ねると、あっさり購入出来ましたε~(*^^*)
この日はツイッターで10:30頃「本日の美食手形は完売致しました」と有りました(^^ゞ
遊園地方式で、出入り口の左右に土産物屋さんが有ります(;^^ )
園に入ると、正面に池。
右に曲がって、反時計回りに様子を見て回りました。
まず見えたのが、“合戦大食事処”↓
池に沿って左に曲がると、池を背にした“松阪牛&伊賀牛焼肉”↓
そのまま進むと、突き当りに “熊野地鶏ラーメン”↓(木曜日定休で食べられず(T_T)
その向こうは、“京乃屋(土産物屋)”↓
そのまた向こうは、十字路で広場になっていて、
右(山側)へ曲がると、手前 に“熊野地鶏炭火焼き”と、奥に “極米おにぎり”↓
その向かい、道を挟んで “羅漢果の甘味処&バー”↓
十字路を左(池側)へ曲がると、何故か天満宮‥(;?_? )
十字路をまっすぐ進むと、
右手に “活うなぎの蒲焼”↓
左手に “めで鯛囲炉裏戦国焼”↓
その続きに(?_?)なスペースもあり‥
さらに進むと、右手に“日本刀鍛錬所”↓(毎週土日のみ実演)
さらに進むと
左手に “八ヶ岳高原蕎麦”↓
突き当り右手に“山田奉行所”↓を見て左に曲がり、
右手に“戦国腕試し館”↓ などを見ながら進むと、
“城下のとば処”↓が突き当りに見え、
左に曲がるとぐるっと一周です。
11:30からの食事処開始まで時間が有り余っていたので、劇を見ようとすると、すでに上演中・・安土城へ行くことしました。
が、無料シャトルバスも出たばかり‥(ーー;)
歩いて上ることに‥
遊歩道へ向かうため、もう一度池の向こう側へ行く途中、
オリジナルキャラクター“まげdeっち”↓に遭遇
↓20分程で安土城まで行けるということですが‥
かなり勾配がきつく、急ぐと息切れがしますε~(ーー*;)
やっとひらけたところへ出たと思えば、まだ2層(?)で、
あと15分上らなければなりません(;+_+)
2層から3層へはアスファルトの歩道付き車道へ出ました(;@_@)
門番さんに手形を見せて入城。
しかし時間がないので
城内の展示は何も見ず仕舞いです(;´∀`)ゞ
等身大に近い人形が見え、「うぉー」「わぁー」という音声が聞こえ、合戦の様子などを展示しているようでした(;^^ゞ
エレベーターを使わず、階段を上り続けて、5階展望台へ(;´・ω・)
風が強かったですが、いい景色でした。
下りは10分おきにバスがあるという事だったので、バスに乗りましたが、2層までしか連れて行ってもらえず、残り2層から1層への道は5分急ぎ足で下りました(;@_@)
まずは1番のお目当て、“活うなぎの蒲焼”へ。25分前到着で行列13番目。
↓店内入口から左側を見た様子。
↓右側を見た様子。
うな重系は1人1品、てこね寿司との組み合わせは可能との事で、うな重とてこね寿司を、旦那とそれぞれ注文。
2グループ目にうな重が出たのが20分後‥この分では4グループ目の自分達はいつになる事かとやきもきしながら待つこと30分、まずてこね寿司です(^^♪
旦那が「これ苦手と違うか?大丈夫か?」と訊ねてきましたが、「生姜を載せて一緒に食べると生臭みがないですよ」と教えて美味しく頂けました(^^ゞ
てこね寿司を食べ終わりほどなくして、うな重が来ました(*^^♪
身が柔らかく、炭火焼きの香ばしさが堪りません(^^♪
2段重ねです(^^♪
次は“松阪牛&伊賀牛焼肉” へ。
↓入口から左側を見た様子。
↓店内右側。
↓店内から入口側を見た様子。
↓1人1オーダーしかできないルールで、2人前をきっちり2人で半分こ です(ーー;)
奥の柔らかく食べられたものが伊賀牛、手前の筋が多いものが松阪牛と説明あり(?_?)
いったん外に出てぐるっと回れば、また焼肉オーダー出来ると店員さんに言われ、
次は“炭火海鮮焼 合戦大食事処”へ。
中へ入ると、左に“炭火海鮮焼 合戦大食事処”
真っ直ぐ行くと“伊勢天然温泉 安土城下の湯”。
受付レジカウンターで美食手形を見せて入場。
↓会場右側の様子。ドリンクは有料‥旦那が「コーヒー飲みたい‥」(^^;)
↓会場左側の様子。
↓左側奥がテーブル席。
途中、カニも出ましたが、それには興味なし(・_・)
↓お目当てはこれです(^^ゞ
↓“伊勢神木のばうむくうへん”は、ビュッフェ会場にある、とホームページにあったので(^^ゞ
甘味をチャージです(*^^
‥素朴な味わいです。乾燥しない様に、ふた付き容器に入れて欲しいです(;^_^
食べ終わると、“松阪牛&伊賀牛焼肉”へ。
↓奥:サシの細かいものが松阪牛、真中:伊賀豚、手前:伊賀牛‥やはり1度目に食べた時は説明が間違いです(ーー;)
お肉冷凍状態でカチコチですが(;^^)
松阪牛、柔らかくいい薫りです(*^^♪
もしかしたらいけるかもと、“活うなぎの蒲焼”へ移動。
うな重、間に合いました(^^♪
今度は大ぶりうなぎ(*^▽^*)
ふっくら柔らかく、香ばしいです(*^^♪
ちゃんと2重構造(*^▽^*)
甘味も欲しいので“羅漢果の甘味処&バー”へ。
↓店内奥から撮影。(右 仕切り向こうが入口)
オーダーは1人1品のみなので、
羅漢果ジンジャーエールと、コーヒーブラマンジェを1品づつオーダー。
コーヒーブラマンジェ 旦那が全部譲ってくれました。なかなかです(^^♪
羅漢果ジンジャーエール‥旦那は2口。混ぜて飲んでも苦っい(>_<)
渋る旦那を連れて、締めに“八ヶ岳高原蕎麦”へ(;^^ゞ
扉を入ると、そば道場スペース。
奥へ進み、靴を脱いでレジでオーダー、奥の座敷へ。
先客は女性2人。2人が帰ると、入れ替わりで高年男性御1人様が入店。
かけそばと、国鳥蕎麦を頂きました(^^ゞ
麺は少なめで、とオーダー(^^;)
薫りは‥。こしはありました(^^;) キジ肉は硬かったです(^^ゞ
つるりと食べられ、物足りなかったので、普通の量を頼めば良かったです(*^^ゞ
窓からは道真公が見えました(^^;)
15時になり、美食手形(昼の部)の有効時間は終了。帰途に就きました<(_ _)>
この日は平日だった為か、行きかう人も余り無く、本当に100人が美食手形を購入したのだろうかと疑問でした‥(?_?)
皆さん3店舗で3食ほど召し上がった後は、温泉や芝居鑑賞でゆっくりされていたのでしょうかf(^^;)
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