2016年の2月、10月と訪れたことのある菓匠禄兵衛へ、暑くもなく寒くもない雨上がりの薄曇りのなか、旦那と3度目の訪問をしました。(旦那はこの日も寒がっていましたが‥(´・ω・)? ‖(||‖´д`)゛
菓匠禄兵衛 黒壁店
住所:〒526-0059 滋賀県 長浜市 元浜町10-27
電話番号:0749-53-2307
ホームページ:http://www.rokube.co.jp/
フェイスブック:https://www.facebook.com/kashorokube/
和菓子バイキング:不定期開催 例年3・5・9・10月 火・水・木・金曜日など 11時〜16時30分(最終受付は15時まで)大人1,500円 子ども1,000円(小学生未満無料) 制限時間90分 一部オーダー品あり
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このあたり一帯は “黒壁スクエア” と銘打っていい雰囲気で、平日でも結構人が歩いています。
↓ 1階店舗内のようすです。
↑ 入口から左側つきあたりにお会計場所があります。
↑ 入口から店舗内 右側を見たようす。
右奥に見える階段で2階へ上がります。(階段は一段一段が大きく急勾配で、すべりやすく手すりもなくちょっと怖いです ‖(‖;^-^)
2週間ほど前に11時の予約をして、10時半頃到着。
さすがにまだ始めてもらえず、店右奥のイスでお待ち下さいとのこと。かえって、これはチャンスとお店の商品ほぼ全種類を撮影させてもらいました(*‘∀‘)
これら店内のほぼ全商品(サブレとでっち羊羹を除く)が和菓子バイキングに登場しました( *´艸`)
11時を5分ほど過ぎてやっと2階へ上がることができました。
ビュッフェ台(?)と4人座れる座卓が2台。
階段を上ってこの部屋までの通路左手にも6畳くらいのスペースがあり、座卓があります。たいてい乳幼児を連れたママ友グループが座ります。(子供がさわぐので?)
ビュッフェ台を反対から見たようす。よく見るとガラスの向こうに、右にせりだした6畳くらいのスペースと座卓が見えます。
ビュッフェ台の様子は、入口側から、
草餅、豆大福、あんわらび餅、栗きんとん大福、かぼちゃ大福、生チョコ大福
金のでっち羊羹、丹波栗のでっち羊羹、牛乳カステラ
かぼちゃパイ、りんごパイはしばらくしてから登場。(写真を撮っているのに手を止めてはくれませんでした(;´Д`)
りんごパイ、オトナレモンケーキ、KABUKIDS、本之木餅、生サブレ、家倉大納言どらやき
くう(黒ごま、こしあん、桜あん、よもぎ)
くずどーふ(地酒、いちご、マンゴー、小豆、柚子)、もなかの皮(?)
お茶茶ゼリィ(お好みで盛り付け)
豆菓子(柚子こしょう豆、小梅大豆、ひさごアネス、梅干し豆、イカそら豆、味噌大豆、明太子豆)
カリカリ梅、オレンジジュース、珈琲、お茶
丹波栗のずっしりカステラ、ちゃのわか(※1人 各2切れまで)
このほか、栗ぜんざい、みたらし団子を店員さんに頼むと、温かいものを持ってきてもらえました。
この日、ほかの利用客は、11時開始10分前に女性のおひとり様、11時10分くらいに女性2人組、12時過ぎくらいに幼児連れの女性2人組でした。
1回目の取分。菓匠禄兵衛 和菓子バイキングは3度目なので、これくらいは食べられるとほぼ全種類。
これを読んで、初めて行かれる方はマネしないで下さいね。和菓子はすぐにお腹いっぱいになります(*^^*)
2回目の取分。「くずどーふ」を全種類取らなかったのは、食べられないと困るからです;
「くう」の “桜あん” は、もう苦しいやろ?食べてやろうか?と旦那がうるさいのであげました(´-ω-`)
3回目の取分 「くずどーふ」の食べてない残り2種類を。
時間も、お腹も、ゴミ箱もいっぱいになりました(*´ω`)
1階へおりて店員さんへ「ありがとう。ごちそうさま」と声を掛けましたが、ほかのお客さんの対応におわれていました。
平日で店員さんは若い女性2人だけなのか、1階と2階の対応で大変そうでした。
全種類食べたからもういいような気がするのですが、しばらくするとまた行きたくなってしまうお店です。
観光ついでに訪れるのが普通なのでしょうが、旦那は歴史に全く興味がないので‥(T_T)
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